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楽しみにしていたサロン・デ・ヴァン(ワインフェア)へ昨日行ってきました。去年の教訓から、今年はスーツケース持参で(笑)。満員の会場で動き回るのは結構大変なので、二人で小さなスーツケース一つにとどめておきました。

会場は熱気むんむん。やっぱり皆キャリーカートを持ってきていて、気に入ったワインをいくつも箱買いしていました。うらやましい・・・ ん?でもあれだけの量は車で運んで帰るしかないですよね。あんなに試飲した後の運転は大丈夫なのかな?(会場には一応アルコールチェッカーが置いてありました・・・)

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最初は白ワインから始めて、次はシャンパンやスパークリングワイン、そしてロゼ、赤、リキュール、最後に蒸留酒の順に試飲しましょう、というアドバイス。最初に白ワインだけは守りましたが、その後はあれこれ心のおもむくままに飲んでいったので、アドバイスはすっかり頭から飛んでしまっていました。

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今年の収穫はこちらです。自力で持って帰ることと我が家の限られたスペースを考えるとこれが限界でした。ワインを楽しむのは基本週に1回なので、このぐらいで当分楽しめると思います。

去年のサロン・デ・ヴァンで買ったサンテミリオンとソーテルヌはとても美味しくて、今年もリピート買いしました。どちらの生産者の方達もリピートとなるととても喜んでくださって、私も嬉しかったです。来年のサロン・デ・ヴァンの招待状を送ってもらえることになりました。去年よりも私のフランス語は少しは上達したようで、今回は生産者さんに質問したりお話できて楽しかった。はい、このために一年一生懸命頑張りました(笑)

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昨日帰宅してからすぐ飲むために選んだロワールの白ワインが今回のヒットでした。約1000ものブースの中から好みのワインを選び出すのは知識のない私達には至難の業なのですが、じっと色々なところを観察していた主人が突然、このブースだ!と。Pouilly Fumé は初めて飲んだのですが、本当に美味しかった。ブースには生産者さん一人しかいなくて地味めのブースでしたが、そのムッシューの職人っぽい雰囲気にぴんと来て選んだとか。食べるもの/飲むものに特にこだわりがあるわけではないのに、日頃から美味しいものになぜか鼻がきく主人。今回も絶妙なタイミングでそれを発揮してくれました。


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今年でバカラは創立250周年。それを記念する回顧展がプティ・パレで開催されているので、観に行ってきました。まず最初に入り口付近の大きなシャンデリアが迎えてくれます。とてもきれい!と早々と興奮してしまいましたが、展示室内の煌びやかさはもっとすごかったです。
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出展されていたのはテーブルウェアや家具やシャンデリアなどが500点以上。バカラの歴史の中での傑作ぞろいです。とにかく美しい・・・それしか言葉が出てきませんでした。

この回顧展は1964年にパリで開催されてから50年ぶりだそうです。では、次にこの豪華なコレクションが一堂に会するのは50年後?次回は元気で見られる保証がないので、後悔しないように心ゆくまで鑑賞してきました。これらの素晴らしいクリスタルガラスのかつての持ち主だった王侯貴族のような気分になれた午後でした。

さて、バカラ展の後に向かったのはここ。シャンゼリゼ大通りのマルシェ・ド・ノエル(クリスマスマーケット)です。本場のドイツや、フランス国内であればアルザス地方のクリスマス市に比べれば趣きに欠けますが、それでも心が浮き立ちます。
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ホットワイン、ヴァン・ショー、グリューヴァイン・・・同じものですが、私にはドイツ語のグリューヴァインが一番しっくり来ます。庶民はバカラではなくプラスチックのコップでグリューヴァインを楽しみました。
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バカラ250周年記念回顧展 Baccarat La légende du cristal
パリ市立プティ・パレ美術館にて 2014年10月15日~2015年1月4日


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フランスの冷凍食品専門店のPicardが日本に進出するというニュースを最近耳にしました。

こちらでは町のあちこちに店舗があるPicard。我が家から徒歩数分の範囲に少なくとも2軒はあり、仕事帰りの時間には混みあっています。
働く女性が多いフランスでは大人気のスーパーで、最近ではママの味はPicardというのも聞いたことがあります。

製品の種類はなんと1000点を超えるとのこと!冷凍食品定番のピザやラザニアなどのパスタ料理、クスクス、肉や魚料理、はたまたお寿司まである豊富なラインアップ。アイスだけではなく、ケーキやマカロンなどのデザートも。私は冷凍食品は滅多に買いませんが、少ない機会の中で食べてみた白身魚のパピヨットは冷凍食品とは思えないほど、おしゃれでなかなか本格的なお味でした。

加工食品の方はあまり買いませんが、野菜や魚など素材の冷凍物はよく利用しています。野菜はブロッコリーやインゲン、パプリカ、ズッキーニやカット玉ねぎ、グリーンアスパラ等々多種に渡り、そしてラタトゥーユの材料がまとめて入っているものはとても便利。近所のマルシェは毎日立っていないし、スーパーの野菜は買う気になれない品質のときが多いし・・・ということで冷凍庫にあるととても重宝します。
日本人として嬉しいのは鯖のフィレの冷凍。新鮮なうちに冷凍されているのがよく分かるし、魚屋で買うよりも良いのではと思います。

さすがフランス!と感心したのは、アペリティフのおつまみのプティフールです。(上の写真)バジルと松の実のパルメザン風味ケークサレや帆立のパイ、フォアグラとパイナップルチャツネのタルトレット、チーズのシューなど、オーブンで10分ほど温めるだけで立派なおつまみの出来上がり。アペリティフの時間を大切にするフランス人、そうそういつも手作りするのは大変だと思うので、こういうものをよく利用するのでしょうね。

日本に上陸するPicardはイオンと提携するそうです。どのような製品が売られるのかな。利用される方がいらっしゃいましたら、ぜひ様子を教えてください!

逆に日本からフランスに来てもらいたいものは100均ショップです。
安くて品質が良くて、痒いところに手が届くような製品ってこちらにはなくて。
いつか一時帰国したときには100均グッズを求めて店へ通いつめることになりそうです。


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Le Beaujolais nouveau est arrivé!(ボージョレヌーヴォーが入荷しました!)このような看板やポスターが、ボージョレ解禁後のワインショップやビストロ、レストランで見られます。

昨日ワインショップへ行く時間がなかったので、近所のスーパーへボージョレを買いに行ったのですが・・・ない?!去年は大々的に試飲販売をしていたのにそんな気配は全くなく・・・散々探した後に、隅の方に追いやられた小さなボージョレの売り場を発見しました。置いてあるワインの種類も数もごくわずかで、人もほとんど寄っていなくて。私と同じようにボージョレ売り場をようやく見つけた一人のマダムも拍子抜けしていて、本当に今日は解禁日?と店員さんに確認していました。

今年は別の銘柄のものを飲んでみようと思っていたのですが、あまり選択肢がなかったので解禁日の夜はデュブッフで。お祭りらしい華やかなラベルですね。
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ワインのお供は簡単に。Quiche aux maquereaux(鯖のキッシュ)はこちらで売られているサバの白ワインマリネの缶詰を使う、とても簡単な一品です。(近いうちにあらためてアップしようかな)。急いでいたとはいえ、トマトの散らし方が雑ですね。キッシュの隣にあるドライイチジクのフォアグラ詰めは日本人オーナーのチーズ専門店、フロマジュリー・ヒサダのものです。フォアグラもこの位少量であれば重さを感じずに美味しく頂けますし、お財布にもあまり響かないし(笑)、たまのプチ贅沢を堪能しました。イチジクの他にもアプリコットのフォアグラ詰めもありましたが、どちらも秋冬の限定品だそうです。とても美味しいので、この時期に旅行される方はぜひ試してみてください!

今年も新酒のお祭りを家で静かに楽しめました。来週末はワイン見本市サロン・デ・ヴァンが開かれ、クリスマスももうすぐそこ。ワインが最も飲まれるシーズンが到来です。

Fromagerie HISADA
47,rue de Richelieu 75001 Paris
11:00~20:00(月曜・日曜定休)


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19世紀の大富豪、ジャックマール=アンドレ夫妻が収集した美術品が展示されているジャックマール=アンドレ美術館。夫妻の邸宅が美術館になっています。そして池田理代子さんが「ベルサイユのばら」を描くにあたって、主人公オスカルの邸宅のモデルになった建物だそうです。個人のコレクションとしてはとても見応えのある美術館だそうですが、今回の目的は併設されているカフェ。
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カフェはジャックマール=アンドレ夫妻が実際にダイニングルームとして使っていた部屋にあります。うーん、こんな豪華なところで毎日食事していたのですね。カフェの写真はHPからお借りしました。(美術館内は写真撮影が禁止なので、カフェでもカメラを出すことがためらわれました。実際は撮影OKだったのかもしれませんが)

周りを見ていると、ここの雰囲気にぴったりの地元の裕福そうなムッシューとマダムが多かったです。素敵な方達を見ているのも楽しい。
たくさんの絵画や天井画のある、ブルジョワの豊かさを偲ばせるインテリアでしたが、思っていたよりもずっと居心地がよいカフェでした。
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たくさんの種類のケーキから選んだイチゴのフレジェ。ピスタチオ風味のクリームが美味しかったです。ケーキだけさっと撮影してきました。

もっと気取った雰囲気のところだと思っていたのですが、お店の方達はとてもフレンドリーで温かみのあるカフェ。素敵な場所で気持ちの良い午後を過ごせました。パリで好きな場所が増えていくことが嬉しいです。
本格的に秋になったなと思っていたところでしたが、街はもうすっかりクリスマスモード。今年もクリスマス前の楽しい季節がやって来ました。
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前回のナンシーのアップでロココ調の美しい広場を紹介しましたが、ここナンシーは19世紀にアールヌーヴォーが花開いた町でもあります。ガラス工芸で有名なエミール・ガレによって形成されたナンシー派が生まれた町。町のあちこちでアールヌーヴォー建築が見られます。

観光案内所でアールヌーヴォー建築巡りができる散策マップをもらう(買う?)ことができるそうですが、私達はいつものように適当に(笑)散策。それでも、たくさんのアールヌーヴォー建築に出会うことができました。
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どれも普通の住宅街の中にさりげなく佇んでいて、多くは今でも住居や事務所などとして使われているようです。生活の中に溶け込んでいる芸術という感じで、そのさりげなさが良いなあと思いました。
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ナンシー派のパトロンだったウジェーヌ・コルバンの私邸を改装したナンシー派美術館は町の中心から少し離れたところにあります。ここにはガレやドーム兄弟、マジョレルなどの作品が展示されていて、それはそれは見事でした。美術作品というよりも生活工芸品として、実際に使われているかのような展示方法が面白かったです。
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このランプが欲しい・・・
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(看板猫ちゃん。ひとなつこくて可愛かった~)

庭も建物もとても素敵な美術館でした。こんなにアールヌーヴォーの作品をたっぷり鑑賞したのは初めて。とても満足して美術館を後にしました。

ロココにアールヌーヴォー。この二つの芸術が花開いたナンシーは昔から文化レベルの高い町なのですね。


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栗が出回るのは日本よりも遅いのでしょうか。ようやくマルシェで見つけて買うことができました。

ブログで多くの方達が栗ごはんや渋皮煮など美味しそうなお料理やスイーツをアップされていて、作りたくて(食べたくて)たまらなくなっていたところでした。今年も渋皮煮を作ってみようと思います。去年のように割れてしまわないとよいのですが・・・
去年は気づかなかったけれど、こちらの栗の色は日本のものより濃いのかな。

今月のお菓子教室ではマロンのロールケーキを教えて頂く予定です。とても楽しみ~


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去年に続き、今年もチョコレート見本市、Salon du Chocolatへ行ってきました。
今年も初日の開場時間直前に現地に到着したのですが、会場入り口前にものすごく長い行列ができていてびっくり。去年はそれほどではなかったと思うのですが。でも入り口が開いたら列はどんどん進んで行き、今年もインターネットで事前にチケットを購入していたのでスムースに入場できました。

チョコレートでできたオブジェ。このようなオブジェがたくさん並んでいて、審査員が一つ一つを採点していました。コンテストだったのかな。
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今年もありました、チョコレートでできたドレスの数々。
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パリの名所もチョコレートに。(人混みがすごくて、良い角度から撮影できませんでした)
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今年はラデュレが出展していなかったみたいで・・・去年はメルヘンチックなかわいらしいディスプレイが目をひいていて今年も楽しみにしていたですが・・・残念。去年としか比べられないのですが、そういえば全体的にもディスプレイが抑え気味でちょっと寂しいなと思いました。出展しているお店の数が少なくなった?経費節減?
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でも、気になったお店のチョコレートをたくさん試食してきました。一年に一度のことですから、糖分を気にしないで思い切り楽しみます(笑)とはいえ、購入したのは結局去年と同じお店、サン・マロにある、パスカル・ポションさんのお店のチョコレートのみ。胡椒のガナッシュが本当に美味しくて、今年は去年の倍のサイズの詰め合わせを買いました。私は気に入ったものは何でもリピートし続け、あまり冒険しない性格のようです。今年もパスカルさんご本人に応対して頂き、昨年買ってとても美味しかったと伝えたところとても喜んでくださって。パリで来月行われる別の食品フェアにも出展されるとのことで、招待券まで頂いてきました。これは行ってみないと!

チョコレートの祭典はやっぱり夢がありますね。チョコレートも良いけれど、何よりもこの楽しい雰囲気が大好きです。



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