<   2013年 12月 ( 5 )   > この月の画像一覧

d0308567_6565922.jpg

皆さま、楽しいクリスマスをお過ごしでしょうか。先週で早々と仕事収めを迎え、主人も私も気が抜けてしまって何だか疲れ気味・・・パリは暴雨風だったこともあって、イブは家でゆっくり過ごしました。

2013年の年明けと共にパリへ来て、早くももうすぐ一年。本当にあっという間だったな~。特に大変なことが起きることもなく、今年も無事にクリスマスを迎えることができてほっとしました。小さなことでは時々困ることはありましたが、その度に救いの手を差し伸べてくれる方達がいて、本当に感謝しています。住んでいる国の言葉が思うようにできないのはやはり不便・・・私も帰国したら、外国の方の助けになることが何かできればと思います。

自分の思い出のために、そして日本の家族に近況を伝えるために始めたブログですが、ブログを書くことによって、毎日を楽しく過ごそうという意識がより強くなり、生活にハリができました。そして、ブログを通じて素敵な方達と交流ができるようになったのは本当に嬉しいことです!

我が家はこれから年明けまで出かけてしまうので、これが今年最後のアップになってしまうかもしれません。来年もマイペースでありますが続けていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。それでは、良いお年を!
[PR]
d0308567_133337.jpg

ふと思いついて、久しぶりにシュトレンを焼いてみました。ドイツのクリスマスに欠かせないシュトレンは旧東ドイツのドレスデンで生まれた最古のクリスマスのお菓子。クリスマスを待つアドベントの間に少しずつスライスして食べていきます。私の作り方は正統派のものよりも砂糖やバターの量は少ないと思うのでアドベントの一ヶ月はもたないかも。でも、たしかに作ってから何日か経ってからの方が熟成されて美味しいです。イーストが入っているのでケーキというよりもパンのよう。たっぷりのナッツ、ラム酒漬けドライフルーツと香料が練り込まれていてずっしり重く、素朴な味わいがいかにもドイツらしいです。

大学生の時、ドイツ語のクラスでのクリスマスパーティーにシュトレンを作って持っていったところ、オーストリアからいらしていたドイツ語の先生がとても喜んでくれました。「祖母のシュトレンを思い出すわ」と。おばあちゃんになってしまいました(笑)

しかし、主人はきれいにデコレーションされているブッシュ・ド・ノエルが気になる様子。こちらのバタークリームがあまり美味しそうに見えず、買うのを躊躇してしまっていますが(食べず嫌いですが)…近所のパン屋さんで可愛らしい一人用サイズを見つけたので、せっかくなので試してみようと思います。
[PR]
言わずもがな、パリはファッションの街なのですが、私が好きなのは食器やキッチン用品のショッピング。タルト皿やお鍋等、食べる量が違うからか日本人家庭には大きすぎるのもありますが、見ているだけでもワクワクしてきます。

最近の私の楽しみは、パリの合羽橋 Les Halles(レ・アール)界隈へのお出かけ。ここは調理器具、製菓用品の専門店が並ぶ地域で、プロの方やお料理・お菓子作り好きの人が集まる所です。最近お菓子作りを習い始めたので、私もここのところ毎週のようにレ・アールへ行って楽しんでいます。

MORAでついつい買ってしまったチョコレートの型。
d0308567_757292.jpg


ちょっといびつになってしまったけれど、エッフェル塔と葡萄のチョコレートのできあがり。
d0308567_7573839.jpg


お店へ行くたびに、欲しいお菓子の型や調理道具が増えていく・・・ついつい形から入ってしまいますが(笑)、料理やお菓子作りの腕を上げたいものです。
[PR]
d0308567_2202688.jpg

アドベントのキャンドルも2本灯されて、クリスマスまであと2週間ちょっとですね。
パリもノエル一色。クリスマス前のヨーロッパの華やいだ雰囲気が大好きです。

ドイツに住んでいたとき、クリスマス前の楽しみといえば各街に立つクリスマス市でした。
ここフランスにもMarché de Noël(クリスマス市)はありますが、歴史は浅く、ここ20年ほどの間にフランス各地でも行われるようになったそうです。
d0308567_3534366.jpg

d0308567_3543211.jpg

パリで一番規模が大きいクリスマス市はシャンゼリゼ。本場ドイツのようなメルヘンチックな雰囲気はなく、お土産物っぽいものばかり売られているのですが・・・でも、賑やかでお祭り気分を味わえました。クリスマス市には欠かせないグリューワインももちろん頂きました。本当に体が温まります。

フランスのクリスマス市は歴史が浅いと書きましたが、アルザス地方は例外です。ドイツと接するこの地方では何百年も前からクリスマス市があり、特にストラスブールのマーケットはその規模と美しさで有名です。私達も来週末にストラスブールへ行く予定なのですが、TGVの料金がものすごく跳ね上がっていて、ホテルもなかなか見つからずびっくりしました。フランス中、ヨーロッパ中から人が集まるのですね。
d0308567_35501.jpg

不景気で年々寂しくなっていると聞きますが、パリではクリスマス市よりもイルミネーションでしょうか。こちらはプランタンのイルミネーション。プランタンのクリスマスデコレーション全般は今年はPRADAが請け負っているそうです。同じ通り沿いにあるギャラリーラファイエットのイルミネーションと競っている感じですが、今年はプランタンに軍配が上がるかなと感じました。

ちょっと出遅れてしまったけれど、久しぶりにシュトーレンを焼いてクリスマスを待とうかな。
[PR]
d0308567_733578.jpg

先月のサロン・デュ・ショコラに続き、今はワインの見本市 Salon des vins(サロン・デ・ヴァン)が開催中です。週末になるのを楽しみに待ち、主人とうきうきと出かけてきました。
この見本市にはフランス各地からなんと約1000もの独立系の小規模ワイン生産者が集まってブースを開き、ワインを直販してくれます。
d0308567_751966.jpg

まずは入り口で入場券と引き換えに試飲用のグラスをもらいます。今回は情報誌に付いていた招待券があったので入場料は無料♪そして会場へ・・・それにしてもたくさんのブース!当たり前ですが全部は回りきれません。ブースは生産地ごとでまとまっているわけではなく、ばらばらに並んでいるのでどこから行けばよいか迷ってしまいます。
d0308567_714538.jpg

空っぽの胃で飲み続けると大変なことになりそうなので、まずは腹ごしらえを。たくさんのブロガーさん達が書かれていて、私もとても楽しみにしていた、念願のフォアグラのサンドウィッチを食べました。バゲットにフォアグラを挟んだだけのシンプルなサンドウィッチですが、これが本当に美味しい!バゲットはパリパリで、フォアグラもぜんぜんしつこくなく、これを食べるととてもワインが飲みたくなりました。
胃の粘膜の保護が終わったところで、いざブースへ。ワインの知識がない私達ですが、とりあえず気になるブースへ気軽に行き試飲させてもらいました。自分達のワインを一生懸命説明してくれるワインの生産者さん達。ご自分のワインに本当に誇りを持っているのだなと感じました。こっちも飲んでみてねと、どんどん勧められるままに次々と試飲して、また別のブースへ・・・本当はついでもらった分は全部は飲まずに置いてあるバケツに捨てて試飲を繰り返すそうですが、なんか生産者さんの前でバケツにあけづらくて結局どこでも全部飲んでしまいました。
d0308567_781650.jpg

d0308567_784448.jpg

さて、この会場に入場する前からサロン・デュ・ショコラとは何やら様子が違うなと感じました。サロン・デュ・ショコラはエンターテインメント的な要素が大きく、楽しく見学にという雰囲気なのに対し、今回はみんな買う気満々。しかも大量!どの人もキャリーカートや大きなショッピングカート、はてまた台車持参で、まさに箱買いしていました。これからはクリスマス、年末に向けてワインの消費がうなぎのぼりになる季節。そのためのワインを買いにきたのですね。みんな本当に真剣にワインを選んでいて、生産者さん達を質問攻めにしています。もちろん飲食関係の方達も買い付けに来ていたと思いますが、一般の人達があれだけ質問できるなんて、ワインはフランスの人達の生活に密着した、重要な文化なのだなとあらためて思いました。
d0308567_795413.jpg

小規模のワイン農家、しかも直販なので、質の良いワインが日本では信じられないほどのお手頃価格で提供されています。今回はロゼシャンパン、甘口の貴腐ワインのソーテルヌ、ボルドーの赤ワイン、フランス本土にはあまり流通していないコルシカ島の赤ワインの4本を購入しました。我が家はワインが溜まりつつあるのですが、フランス人家庭はワインのためのスペースがもっともっと必要でしょうね。貸しワインセラーの宣伝ブースも出ていました。

フランスの文化を垣間見れたようで、本当に楽しかった!フランス語をもっと頑張って、来年は生産者さん達ともっと話してみたいです。(高すぎる目標・・・)そして、次回は絶対にスーツケース持参で行こうと思います(笑)
[PR]