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パリはまた冬に戻ってしまいました・・・
ここ3週間ほどぐずついた天気が続いていて、なかなか気温が上がらない日々でしたが、昨日はとうとう最高気温が9℃に!
アパートのセントラルヒーティングは先月から切られていましたが、さすがに再開しています。
暖房がないと本当に辛いので、助かった~
5月、6月は一年中で一番きれいで気持ちの良い季節のはず。
もともと日照時間の少ないヨーロッパでは、みんながこの時期を待ち望んでいたはずなのに、
フランスの方達の落胆ぶりも相当なもののようです。

さて、気分だけは明るくと思い、とても煌びやかなものを見学してきました。
パリのオペラ座、オペラ・ガルニエ。
この付近はスリのメッカなので、いつも足早に通り過ぎてしまっていましたが、今回は初めて内部へ。

オペラ座は、シャルル・ガルニエの設計により1875年に完成した、幅125m、奥行73m、総面積1万1000㎡の世界最大規模の劇場です。見ためも堂々としている建物ですが、内部の豪華さも圧巻です。

グラン・エスカイエ(大階段)
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観客席天井のシャガールによる天井画「夢の花束」。オペラとバレエをモチーフにしたものだそうです。優しい色合いがとても印象的。
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グラン・フォワイエ  まるで宮殿のような大広間です。
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テラスからオペラ通りを一望できます。一瞬晴れました!
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見学後に立ち寄ったオペラ座のブティックで見つけた、バレエシューズ型コインケース。
とても可愛くて、思わず買ってしまいました。
本物のバレエシューズの生地でできていて、靴底部分も皮製です。
小銭を持ってパン屋やマルシェへ買い物に行くのも楽しくなりそうです。
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平日の昼間の見学でしたが、混んでいなくてゆっくり見ることができました。
まさに絢爛豪華とはこのことかと実感したオペラ座。今度はバレエ公演を観に訪れたいと思います。
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王冠のような形をしたお菓子、クグロフ。
ドイツやオーストリアが発祥で、マリー・アントワネットがフランスへ持ち込んだとか。今ではアルザス地方の代表的なお菓子となっています。
地方によってバターケーキタイプのものとパンタイプ(ブリオッシュ生地)のものとに分かれますが、アルザス地方はパンタイプのもの。どのお菓子屋さんにも並んでいる、アルザスのシンボルのようなお菓子です。

ストラスブールで買いたいと思っていたのが、陶器のクグロフ型。
様々な色や大きさのものがあってとても迷いましたが、14cmの大きさ一つのつもりが、三つも選んでしまいました。ミニサイズのものに一目ぼれしてしまったので・・・
きれいな柄で装飾されたものも、実際にも使えるとのことで、クグロフのレシピも頂きました。
陶器の型は熱がじんわりと伝わるので、ふっくらと焼けるそうです。
ちょっともったいない気がするけれど、使ってみようかなあ。

素朴で温かみのあるクグロフ型をとても気に入りました!
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皆さんのGWはいかがでしたか?

こちらも5月に祝日が集中していて、
お天気さえ良ければ、旅行には最適の時期です。

この週末はフランス北東部のアルザス地方の街、ストラスブールへ小旅行してきました。

ストラスブールはドイツとの国境の街。
イル川の本流と支流に囲まれた、美しい旧市街を持つ街です。
もともとこの地方はドイツ語圏に属し、ドイツ領であった歴史を持つため、建築や食べ物、地名など、ドイツの文化が色濃く残っています。
そして、ストラスブールではドイツ語も通じます。観光客の大半がドイツ人のため、
フランスでありながらも、2つの言語が飛び交っている・・・ちょっと不思議な感覚です。
ストラスブールは、国境を接しているドイツの街との方が、同じ国であるパリよりも文化的に近いのでしょうね。
フランス語に毎日苦労している私・・・久しぶりにドイツ語が通じるところで、安心しました。

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ストラスブールといえば、木組みの家々。ドイツ風ですね。
プティット・フランスと呼ばれる地帯には木組みの家が立ち並び、まるで中世へタイムトリップしたかのようでした。

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この地区は夜にはライトアップされて、それはもう幻想的!
その他にも川沿いの風景、街の中のちょっとした風景全てが絵になります。

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ドイツとフランスの文化があいまって、パリとはまた違った趣の素敵な街でした。
TGVでパリから直通で2時間ちょっと。パリ観光と併せて訪れてみるのはいかがでしょうか。

今度は、ストラスブールのクリスマスマーケットを見に行きたいなと思います。
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