肩の荷が下りて、ラクレットを楽しむ

今まで住んでいたアパートからは先週既に引っ越しています。でも、先日ようやく正式に大家さんへ部屋を返却できました。
アパートの入居と退去の際にはEtas des lieux エタデリューという現状確認が行われます。大家さんが細かい人だったり変な人だった場合は、退去の際に理不尽なことで文句をつけられて敷金が返ってこなかったり・・・という話は本当によく聞くので、恐れていました。まあ、うちの大家さんはおおらかな気の良いスペイン人の方だし、かなーり大雑把。大丈夫かなとは思っていました。でも、「立つ鳥跡を濁さず」を今まで信条としてきたし、日本人は部屋を綺麗に使ってくれるという評判を私が落とすわけにはいかない・・・必死で掃除した上で、更に業者にも依頼して家をピカピカにしました。入居したときよりも綺麗(笑)

エタデリュー当日は、(案の定)大家さんはスペインへ里帰り中。不動産屋さんが大家さんの代理で来ました。このマダムもどうやらスペインの方のよう。私はこのマダムになぜか気に入られたようで、エタデリューはとてもスムースに行きました。壁や床、備品のチェックもおしゃべりしながらささっと終わらせ、「あなたのことを信じるわ」と言って確認すらしなかった箇所も。(面倒くさくなったのか・・・)敷金が後でどのくらい返ってくるかは分からないけれど、この日の鑑定に基づいて計算されるはず。何とか大丈夫かな。でもお金のことよりも、とにかく火事や盗難、深刻なダメージを部屋に与えることなく、無事にお返しすることができて本当にほっとしました。色々インフラに問題がありすぎる部屋で、本気で引っ越しを考えたこともありましたが、大家さんや近所の方達にはとても恵まれました。前にも書きましたが、インフラの問題はどんな住まいにももれなく付いてくるのがフランス。それならば、やっぱり周りの人々が良い人かどうかが一番大事になってきますね。
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さてさて、ちょっと緊張したエタデリューの後は、ずっと気になっていたチーズフォンデュとラクレット専門のレストランへ行きました。ムフタール通りにある L'Assiette Aux Fromagesというお店。ラクレットを食べました。本格的なラクレットマシーンではなくて、家庭用の小さな卓上グリルでしたが、スーパーで買うチーズよりもずっと美味しくて、感激しました。でも量が多すぎ~ 卓上ラクレットグリルを買いたいと思ったこともあったけれど、電源が違う日本では使うことができないので諦めていました。その代り我が家では、IHの卓上コンロと小さめのテフロン加工のフライパンを使ってラクレットチーズを溶かしていました。涙ぐましい努力(笑)。話は戻りますが、とても感じの良いお店でした。
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たっぷりのラクレットチーズと生ハム、箸休めのピクルス(写真には写っていませんが)が運ばれてきます。
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グリルでチーズを溶かし・・・
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茹でじゃがいもを切ってチーズをかけます。
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お店のウィンドウが可愛かったです。



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by kirmes327 | 2017-01-13 21:21 | Paris | Comments(2)
Commented by kei-kana38 at 2017-01-13 21:31
良かったですね。
引渡しがスムーズにいって。
あとは残り少ないフランスでの生活をエンジョイしてくださいね。
Commented by kirmes327 at 2017-01-13 22:22
keiさん
一番の懸案事項だったので、本当にほっとしました。実は今日パリを出発するのです。おかげさまで最後まで楽しむことができました!