ロマネスク建築の町 ポワティエ

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先週末にポワティエという町まで足を伸ばしてみました。世界史の教科書に出てくる「ポワティエの戦い」の舞台になったところです。
10世紀から12世紀に最も繁栄し、ロマネスク芸術が花開きました。小さな町ですが、数あるロマネスク建築がとにかく素晴らしい。とても落ち着いた古都という趣きでした。この町のロマネスク教会を代表するのは、なんといってもノートルダム・ラ・グランド教会。ファサードの彫刻はとりわけ目を引きますが、私は建物全体の佇まいがとても好きになりました。(白黒モードの写真にしてみました)

大学町でもあるポワティエ。観光地という感じではなくて(特に今の時期は)とても静かでした。小さな町ですが、意外に何でも揃っている。小奇麗で裕福な町という印象です。地方に来るといつも思うのですが、ポワティエは特にフレンドリーな人が多かった。素敵なものを見て、温かい人達と触れ合えて、心が休まる週末になりました。

パリのモンパルナス駅からラ・ロシェル行きのTGVで1時間40分。あっという間に着いてしまいます。「地球の歩き方」ではボルドーと同じ大西洋岸のカテゴリーに入っていますが、もう少し内陸。
グルメなど華やかな楽しみはありませんが、ロマネスク建築が好きな方・静かに古い町を散策したい方にはおすすめです。


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小さな自由の女神像がありました。旧市街の中の静かな住宅街の小さな広場。女神が持っているのは街灯?なかなか実用的です(笑)
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by kirmes327 | 2016-02-14 20:45 | 旅行 | Comments(4)
Commented by salam2002 at 2016-02-14 21:50
こんにちは。
3年前のフランスの旅は特別でした。
フランスは地方都市も美しく気高い。
大きくて広いとも言えますね。
ボルドー、リヨンも大好きになった。
それぞれ個性がありますね。
フランスを廻りたいけれど、だんだん相棒が少なくなります。
2週間行ってくれる友達は少ないです。
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-02-14 23:57
こんばんは
ポワティエ、行ったことないです。
ロマネスク建築が沢山残ってる街があることも知らなかったです。
今、慌てて「地球の歩き方」を引っ張り出してみました(^。^)

ボルドーからの戻りに、飛行機を使わずにTGVで寄り道すれば、
楽にいけそうですね。
来月の旅はパリは素通りなので、7月の旅でパリに寄れたら、
訪ねてみようと思いました。
Commented by kirmes327 at 2016-02-15 08:45
salam2002さん
フランスの地方都市や村はとても魅力的ですね。
どの町もそれぞれに特色があり、「フランスらしさ」とはいったいなんだろうと思ってしまいます。パリも含めて、地方によってこんなに違いがあるとはずっと知りませんでした。
2週間の旅行だとフランスをゆっくり見ることができますね。お友達といらっしゃれるとよいですね。
Commented by kirmes327 at 2016-02-15 09:24
旅プラスさん
「地球の歩き方」ではポワティエのページが少なすぎるかなと思いました。そこに書かれている以外にも素晴らしい教会や裁判所があり、感激しました。どれもとても古いロマネスク建築です。
ポワティエの町のものという意味合いではないみたいですが、サンティアゴ・コンポステーラ街道(巡礼路)上の教会として世界遺産に指定されている教会もありました。(サン・ティレール・ル・グランド教会)
ポワティエはパリとボルドーのちょうど中間地点ですね。TGVでの旅の途中にぜひ!