オンフルール 印象派画家が描いた町

19世紀に多くの印象派画家たちがスケッチに訪れた町、オンフルール。
町を歩いていると、あちこちにこのようなプレートに出会います。
これはモネの絵。オンフルールのシンボル、サント・カトリーヌ教会の鐘楼を描いています。ほぼ同じ角度からの実物。この日はマルシェで大賑わいでした。
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こんな小道を散策していると・・・
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ここにも絵に描かれた古い家。
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オンフルールから車でたった20分位のところにある隣町ル・アーヴルは、第二次世界大戦で町が壊滅状態となり古い町並みは全く残っていません。近代的な建物ばかりですがオンフルールに比べると殺風景で、何だか物悲しい印象です。戦争で破壊されて新しく造り変えられた町と被害を免れて昔の姿をとどめる町。私達はちょうどヨーロッパでの第二次世界大戦終戦記念の日にル・アーヴルを通ってオンフルールへ行きました。二つの町を見て考えさせられるものがありました。

殺風景で物悲しいと書いてしまいましたが、これはあくまでも私の印象で・・・ル・アーヴルはフランス有数の港湾都市で、戦後に再建された近代的コンクリートの町並みは世界遺産に登録されています。


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by kirmes327 | 2015-05-13 08:27 | 旅行 | Comments(4)
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-05-13 14:58
こんにちは

昨年の6月でしたが、ル・アーブルまでは、電車で行きました。
バス停に行ったら、オンフルールに行くバスは2時間か3時間に1本。
行くと、その日のうちにパリに戻れそうもないので、涙をのんでオンフルールを断念しました。

やはりあのへんは、ツアーに入るか、レンタカーで移動しないと無理ですね。
写真を拝見して、もう一度リベンジしてみたくなりました。
Commented by aloha_pandaflower at 2015-05-13 23:26
絵とリンクさせて見ると面白い視点で更に奥深く街並みを見ることが出来そうですね。
お写真では綺麗な街並みのような感じがしますが、歴史的背景を考えるとまた違った感覚も覚える場所なのでしょうか、、、
Commented by kirmes327 at 2015-05-15 02:17
旅プラスさん、こんにちは。
ノルマンディー地方は車で訪れるところだということがよく分かった旅になりました。私達もパリからル・アーヴルまで電車、そこからバスでと考えていたのですが、バスの本数の少なさには泣かされました。オンフルールから帰ってくるバスも少ないし、パリから日帰りは難しいかもしれませんね。私達は泊りがけだったのですが、祝日や週末が重なりバスは益々少なく…ル・アーヴルとオンフルール間は泣く泣くタクシーを使いました。以前レンタカーのドライブでヒヤッとしたことがあって運転は避けていたのですが、車を借りていればエトルタなど他の場所もいっぺんに見ることができたのにと少し後悔しています。
今度ぜひレンタカーやツアーでオンフルールへいらっしゃってみてください!
Commented by kirmes327 at 2015-05-15 02:23
aloha_pandaflowerさん

画家たちが何を思いながらこの景色を描いたのかなとか想像しながら歩くのも楽しかったです。同じものを同じ角度から写真を撮っても、やっぱり写真よりも絵の方が素敵でした。単に、私のカメラの腕では実物の良さを現しきれないだけですが…
とてものどかなノルマンディー地方ですが、ここで激しい戦闘が繰り広げられたくさんの民間人が亡くなったことを思うと…忘れてはいけないことですね。