セーヌ川沿い遊歩道から見るアレクサンドル3世橋
今年に入ってから主人も私も何かと忙しく、少し気持ちに余裕を持たないとということで・・・久しぶりにオランジュリー美術館へ出かけてみました。モネの睡蓮の絵を見ていると本当に気持ちが落ち着きます。ずっと見ていても飽きないので、来る度に絵の前のベンチに座って長居してしまいます。
そしてその帰り道は青空に誘われて、一昨年にオープンしたセーヌ川沿いの遊歩道(オルセー美術館前からアルマ橋までの2.3km)で散歩を楽しみました。
特に冬の日照時間が少ないヨーロッパではお天気の良い日は貴重です。気温が高いか低いかよりも太陽が出ているかどうかが大事。今週のマルシェは先週と比べて春のものがちらほら売られていて、空気はまだまだ冷たいのですがなんとなく春を感じました。まだしばらく寒い日が続くと思うのですが、それでも季節の方は少しずつ進んでいっているようです。
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by kirmes327
| 2015-02-23 17:59
| Paris