セーヌ川沿い遊歩道から見るアレクサンドル3世橋

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ぱっとしない天気で始まった週末でしたが、日曜日は朝から青空でした。やっぱり週末はこうでなくては。

今年に入ってから主人も私も何かと忙しく、少し気持ちに余裕を持たないとということで・・・久しぶりにオランジュリー美術館へ出かけてみました。モネの睡蓮の絵を見ていると本当に気持ちが落ち着きます。ずっと見ていても飽きないので、来る度に絵の前のベンチに座って長居してしまいます。

そしてその帰り道は青空に誘われて、一昨年にオープンしたセーヌ川沿いの遊歩道(オルセー美術館前からアルマ橋までの2.3km)で散歩を楽しみました。
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セーヌ川に架かる橋の中でも最も華やかなアレクサンドル3世橋。何度も渡っていますが、このように下からちゃんと見るのは実は初めて。ロシア皇帝から寄贈されたこの橋は1900年のパリ万国博覧会にあわせて建設されました。船の通行を妨げないようにと中央に橋脚がない、単一のアーチ構造になっています。これは当時の最新技術だったとか。
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技術も装飾も目を見張るものがあります。
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橋の近くに浮かぶ船がカフェバーになっていて、一休みにぴったりでした。行き交う遊覧船を見ながらのんびり。
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以前は車道だったとはとても思えない遊歩道。遊具やアスレチック、ハンモックなどがあり市民の憩いの場になっています。
特に冬の日照時間が少ないヨーロッパではお天気の良い日は貴重です。気温が高いか低いかよりも太陽が出ているかどうかが大事。今週のマルシェは先週と比べて春のものがちらほら売られていて、空気はまだまだ冷たいのですがなんとなく春を感じました。まだしばらく寒い日が続くと思うのですが、それでも季節の方は少しずつ進んでいっているようです。

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by kirmes327 | 2015-02-23 17:59 | Paris | Comments(4)
Commented by 葉っぱ at 2015-02-24 02:53 x
わ~装飾が凝ってて素敵な橋ですね。
私も川沿いをゆっくり散歩するのが好きです。
モネの睡蓮は数年前に念願が叶って観る事ができました。
その前に訪れたときは休館日で残念な思いをしたので、感激も一入でした。
昔は写真が撮れたそうですが、今は禁止になってますね。
パリでいつでも好きな時に美術館巡りができるのって本当に羨ましいです。
Commented by kirmes327 at 2015-02-24 07:20
葉っぱさん
パリが一番華やかだった頃にできただけあって、とてもゴージャスな橋だなと思います。
睡蓮の美術館の名前を誤ってオルセーと書いてしまっていました。オランジュリーですね。お恥ずかしい・・・美術館の休館日は月曜日のところがあったり火曜日のところがあったりと、私も空振りしてしまうことがあります。
モネの睡蓮のある部屋は、また別の時間が流れているような気がしてきます。本当に素晴らしい作品ですね。以前は写真撮影ができたのですね。
有名な美術館から小規模なものまでたくさんの美術館がある街。美術館巡りと散歩がこちらでの一番の楽しみです。葉っぱさんの街の美術館もとても見応えがありますね。
Commented by kei-kana38 at 2015-02-24 21:57
こんにちは。
私もオランジェリー美術館大好きです。
私もモネの絵が好きなので、昔モネの絵の前で何時間も観ていたことがありました。
飽きないですよね。
やっぱりパリって街は素敵なところがいっぱい。
久しぶりに行ってみたいな~。
Commented by kirmes327 at 2015-02-25 07:18
kei-kanaさん
本当に、いつまでも眺めていたくなる素敵な絵ですね。オランジュリーの改装前の様子は分からないのですが、睡蓮の部屋は天窓から柔らかい自然光が差しこみ、本当に池を眺めているかのような気持ちになります。
ぜひぜひ、パリにいらしてください!