アルトビア

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ここはデュッセルドルフのブラウハウス(醸造所兼酒場)、Zum Uerige (ツム・ユーリゲ)。作りたてのデュッセルドルフ名物アルトビアが飲めます。常にたくさんの人でひしめきあっているのですが、常連客の席に運良く座れました。ビール樽がテーブル代わり。

デュッセルドルフは子供の頃に家族で住んでいた街です。パリに来ていた両親が以前住んでいた家を見てみたいということで、一緒に行くことになりました。パリから電車で行ける距離なので、私は友人に会いに既に何度か訪れていますが、両親にとっては18年ぶり。特に父は慣れないパリでは戸惑い気味だったのに、デュッセルドルフでは急に水を得た魚のように元気になりました。

ビールの話に戻ります。アルトビアは少し色の濃い苦味のあるビールです。後味がすっきりしていて何杯でもいけそう・・・と油断してはいけません(笑)ここではわんこそばならずわんこビール。ウェイターさんが常にお代わりのビールを持って店の中を回っていて、グラスが空になるやいなや、さっと次のグラスが。お代わりが要らない場合はコースターでグラスに蓋をしましょう。

今日10月3日でドイツ統一から24年になります。ドイツが統一された年の夏に父の仕事の関係で渡独しました。ちょうど1990年のサッカーワールドカップでドイツが優勝した直後だったのですが、そういえば当時はドイツチームではなく「西ドイツ」チームだったのですね。東西ドイツ統一という歴史的な瞬間に現地にいられたことは貴重な経験だったと思います。最初は統一を喜ぶムードに溢れていましたが、時が経つごとに西側地域と旧東ドイツ地域との経済格差などの問題が顕著になってきて・・・現在もまだその問題は大きいと聞いています。フランスも大好きですが、ドイツは好きというか私にとって特別な国。専門家でもなんでもありませんが、これからも関心を持ち続けていきたいなと思います。

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by kirmes327 | 2014-10-03 07:34 | ドイツ | Comments(2)
Commented by happa126 at 2014-10-06 15:17
こんにちは。
あ、ユーリゲだ!ここはいつも賑わっていますよね。
私も何度か行きました。お店の前を通り過ぎる間に1杯ひっかけたことも。
アルトビアもケルシュもグラスが小さいのがいいですね。
ミュンヘンの1リットルマースは多すぎて敬遠してしまいます。
お父様の「水を得た魚のように」が微笑ましかったです。
Commented by kirmes327 at 2014-10-07 04:25
happaさん
コメントをありがとうございます!
happaさんもユーリゲを楽しまれたのですね。本当に、いつもすごい賑わいのお店ですね。私も小さいグラスがちょうどよいのですが、父は何杯もお代わりをして、結局ミュンヘンのマース1杯分は飲んでいたと思います。「ビールを得た魚のように」と言ったほうがよいかもしれませんね(笑)