ライン川下りの旅~リューデスハイムからコブレンツへ

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間があいてしまいましたが、気を取り直してライン川下りのアップの続きを・・・
リューデスハイムを楽しんだ翌日は、お待ちかねのライン川下り。まだちょっと肌寒い朝9時にコブレンツ行きの船に乗り込みました。コブレンツまで約4時間の旅の始まりです。
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快晴だったので船内にいる人は誰もいなく、私達もデッキに並べられた椅子に座ってゆっくり景観を楽しむことにしました。前日にワインをたくさん飲んだので、この日のお供はビール。

リューデスハイムからコブレンツまでの約70kmの区間はロマンティック・ラインと呼ばれ、最もライン川らしい景色が見られる区間です。船の左右には古城が次々と現れてきます。最初はガイドブックでそれぞれどの城なのか確認していたのですが、それも段々面倒になり、ただただ景色と雰囲気を味わうことにしました。
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ハイネの詩で有名なローレライの崖。たしかに、ここの川幅は狭くカーブがきつい。昔から多くの船が転覆したことからローレライ伝説が生まれた、というのも分かります。
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実は高校生の頃、緑が美しい5月にこの船に乗って同じ景色を見ているはずなのに、ほとんど記憶に残っていません・・・そのときは翌月に高校卒業を控えていて、最後の期末試験の勉強に追われててんてこまい。リューデスハイムや船の中での私の写真はどれも浮かない顔をしています・・・家族が写した船の中での写真では、景色には目もくれずペンを片手に勉強している私の姿が。道理でほとんど覚えていないわけだ(笑)卒業後すぐに日本へ帰ることになっていた私を両親がせっかく連れてきてくれたのにと、後で残念に思っていましたが、今回リベンジできてよかった。
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4時間の船旅はあっという間。終点コブレンツに到着しました。
ドイツ語は男性、女性、中性名詞があるのですが、ライン川は男性名詞。(ちなみにドナウ川は女性名詞です)パリの街を流れるセーヌ川のような華やかさはなく(そういえばセーヌ川はフランス語で女性名詞です)、ハイネの詩にあるように静かに流れ、そのなかでも力強さを感じました。
ライン川の流れのように静かにゆったりと・・・とても良い時間を過ごせました。
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by kirmes327 | 2014-05-31 08:19 | 旅行 | Comments(2)
Commented by kei-kana38 at 2014-05-31 22:05
こんにちは。
静かにゆたっり・・・、今だからその良さもわかったのかもしれませんね。
いいな~、私もゆったりとした旅をしてみたいです。
Commented by kirmes327 at 2014-06-03 00:37
kei-kanaさん

若い頃はきれいな景色をゆっくり楽しむよりも、がんがん観光やショッピングして…とアクティブに動く旅行が好きでした。でもここ数年はあまり素早く動けなくて(笑)一度の旅で見られるものは少なくなってしまったのですが、ゆっくりできることで満足して、その分記憶に良く残るようになった気がします。でも主人からすれば、まだまだ私は動き過ぎで、連れ回されて疲れるらしいのですが(笑)